はい皆さんこんばんは〜!リッキー社長です✨
今回はですね。
【俺らが払ってる税金て何に使われてるの?】
というテーマでお話しして行きたいと思います😊
昨日の僕の記事では、お金の得方などで税金のパーセンテージの掛かり方が違ってくる事をお話ししました。
現在の日本では普通に稼ぐだけでは、稼げば稼ぐほどに税率がどんどん上がる『累進課税』という方式である為、稼いだら稼いだで結構ビックリする事態にだいだいなります笑
恐らく世の中の人の大半は漠然と税金は払いたくないと思っている事でしょう😅
しかし、今日のこの記事を最後まで読んだ頃には、
1円も納めたくないとなっているはずです笑
僕らが思っているよりも遥かにえげつない利用のされ方をしています。
まず第一に、国民全員、子供でも分かる共通認識として、
税金とは本来、国民の年金、医療、福祉、教育などに使われるべき資金として、
その国に住む国民から徴収されているお金な訳です。
ですが、現在の日本ではそれらに使われている風に見せているだけで、
そのお金のほとんどが、悪徳政治家やその取り巻きの事業者などに渡っています。
特に、この国の税金の多くは公共事業に使われています。
それも凄まじく多すぎるくらいに。
GDP(国内総生産)からの拠出割合を、他国と比べてみるとよくわかりますが、
◇アメリカ:2.3%
◇イギリス:2.0%
◇ドイツ:1.6%
◇フランス:3.2%
◇日本:3.6%
こんな数値になっているわけです。
日本よりも遥かに国土の広い国よりも完全に多いわけです。
しかし、この割合を見ただけではピンと来ませんよね?
分かりやすく解説すると、
日本では、90〜2000年代のバブル崩壊後から現在までの間で、
1,000兆円近くの金が公共事業に使われています。
これは他国と比べてもとんでもない巨額を突っ込んでおり、
公共事業にここまでの大金を突っ込んでいる国は日本以外に存在しません。
なのにも関わらず、日本の社会インフラはなんと発展途上国並の状態にあるんです。
どういうこと!!笑笑
僕はこれを知った時に驚愕しました。
特に日本では、毎年の様に地震や台風が来るような自然災害大国な訳で、
それこそ対災害用のインフラを整える事など何よりも早急にやった方が良いはずです。
ですが、お金だけは注ぎ込まれるのに何故かこの国はアップグレードされて行かないんです。笑
どうなってんねんマジで。
しかも、この状況が影響してか、
人口10万人当たりの自然災害死者数ランキングでは、
日本は世界ワースト2位という状態(1位はネパール)。
その他の日本よりも遥かに社会整備が完了していない発展途上国を差し置いての堂々の2位です!!
※もう一度リマインドしておきますが、日本は世界一、公共事業にお金を投じている国です。爆
さてどういう事なのでしょうか??
それ以外にも風水害などの治山治水対策として毎年一兆円を超える国家予算が組まれていますが、
荒川(埼玉・長野・山梨・関東平野のど真ん中を経由して東京23区内を流れて東京湾に到達する大河川)の堤防工事は永遠に40%までしか出来上がっていないというデータが国土交通省のサイトにも出ています。
恥知らずも良いところです😅
日本は何十年もの間、世界最大の公共事業費が使われているにも関わらず、大都市を流れる大河川の堤防さえも未だに完成していない、普通ではあり得ない状況にあります。
因みに、他の先進国の人命に関わる様な大都市に流れる大河川などの工事の進捗具合は以下の通り。
◇イギリス:テームズ川=100%
◇オランダ:沿岸部=100%
◇アメリカ:ミシシッピ=94%
◇日本:荒川=40%
1,000兆円は一体どこに行ってしまったんでしょう?
ちょっと流石に政府はふざけ過ぎていると僕は思います。
この公共事業費の消えていく構造は、
政治家が地元などの建設事業者と手を組み、
①政治家は国から公共事業の案件、
それもべらぼうな報酬が得られる案件を結託している建設事業者に渡します。
この際に、工事が完了するかどうかは全く関係ありません。
ダイレクトに報酬がそのまま支払われます。
②建設事業者は、人を集め、結託している政治家の開くパーティーの
パーティー券を購入する形になっており、これが政治家のポケットマネーになって行きます。
政治家は大々的に立場を利用しお金を稼ぐ事が禁止されている為、このパーティー券を購入するスタイルで資金調達を行えばその禁止事項の抜け穴を潜ってお金をゲット出来るとの事。
しかもその券一枚の値段は数十万〜数百万に昇ることもざらにあるそうです。
こんな形で資金は集められ、僕達が日々払っている税金は
しょうもないクズ共の元に渡っているんです。
もちろんこれだけではなく、
医療費や社会保障費などといった、本来国民に当てられるべき税金の振り分けられ先も、
やはり利権などがいちいち関与し、その予算のほとんど、
10%や20%なんていう小さな数字ではありません。
50〜70%以上の金額が、何処ぞの国会で居眠りこいている様な連中の元に渡っている訳です。
今回のコロナ禍でも、持続化給付金やその他のばら撒き政策が打たれましたが、
結局のところ、これは国民の為にやられていたものでは全くありません。
その予算のほとんどは、この国の天下り官僚の巣窟である、
あの世紀の生ける大悪党、竹中H蔵率いるパ○ナや電○などの国を操っていると言っても過言では無い大企業です。
それらの会社が絡む団体に、持続化給付金の業務委託という名目で数百億円にも昇るとんでもない金額が渡されています。
この持続化給付金で最も儲けたのは、そういった場所に巣食う元官僚共な訳ですね。
今お話ししてきたこのお話はまだまだこの国に溢れる税金の無駄遣いのごく一部です。
いかがだったでしょうか?
僕らが一所懸命に稼いだお金は、稼げば稼ぐほど、そういったゴミクズの巣窟に流れ、
日々生きていく上で必ず掛かってくる、子供でさえも払っている消費税も、そういった下衆の元に渡っているんです。
さぁ、ここまで読んで頂きありがとうございます。
驚愕でしょう?
僕は本当に心の底から税金が払いたくないです!!爆
まぁ、払わなきゃいけない分はしっかり払ってますが。笑
少しでもそういったところにお金が流れない様に、知識をつけて、自分や身の回りの人の大切なお金を守って行きましょう😊✨
因みに僕が読んだ国の税金がどう使われているのかを勉強した上で、一番分かり易くて役に立った本がこちらです↓↓↓
ちょっと2周くらい読んでいて反ってしまっているので
この前すずぽんとJAXAに行った時に買った宇宙用缶詰パンで押さえてありますw
この本はかなりオススメ出来るので、
こちら↓↓↓にリンク貼っておきますので良かったら皆さんも読まれてみて下さい👍!
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それでは今回はここまで!!
これからも有益な発信心掛けて行きますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします✨
それでは皆さん、バイバイ✨
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